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腎臓・透析内科後期研修プログラム

研修指導体制

H26.4~日本腎臓学会専門医制度における研修施設として認定を受けています。

有資格

日本腎臓学会 腎臓専門医2名、指導医1名、学術評議員1名
日本透析医学会 透析専門医1名
日本内科学会総合内科専門医1名

特色

検診などで尿蛋白や尿潜血を指摘された方の中に、腎臓に病気が隠れていることがあります。
そのほとんどが末期状態になるまで自覚症状がありません。当科では、腎生検による病理診断、教育入院による保存的治療、腎代替療法の選択、透析導入といった腎臓病の初期から末期に至るまで全ての診断・治療が可能となっております。
平成26年4月に日本腎臓学会における研修施設に認定されました。
また地域における腎臓・透析専門医療機関としても機能しています。

後期研修到達目標

後期研修では以下の内容を身につけ、指導医のもと主体的な診療に当たり、豊富な経験と実績を積み上げていきます。
臨床研究を計画したり、学会や論文発表をする際は指導医がサポートいています。
研修終了後には腎臓内科専門医の受験資格を取得することができます。

経験可能な病態・疾患一覧

国際基準に基づいた腎臓・透析領域疾患を網羅しています。

  • 1.急性腎不全(acute kidney injury; AKI)
  • 2.慢性腎臓病(chronic kidney disease; CKD)
  • 3.電解質異常(低Na、高Kなど)
  • 4.酸塩基平衡異常
  • 5.糸球体疾患(慢性糸球体腎炎、急速進行性糸球体腎炎、ネフローゼ症候群など)
  • 6.二次性腎障害(糖尿病性腎症、腎硬化症、全身性エリテマトーデスなど)
  • 7.高血圧(本態性、二次性)
  • 8.末期腎不全(end stage renal disease; ESRD)

取得可能な検査・治療一覧

必要不可欠な検査を自ら実施し、治療計画を立てることができる。

  • 1.採血・尿・画像検査(CT、腎エコー)から腎機能や腎疾患を診断できる。
  • 2.腎生検を施行し、病理診断できる。
  • 3.血液ガス分析から酸塩基平衡を正しく評価し、治療できる。
  • 4.電解質異常を正しく評価し、輸液・内服療法により補正できる。
  • 5.内分泌機能や画像検査から二次性高血圧を鑑別し、治療できる。
  • 6.腎代替療法(血液透析、腹膜透析、腎移植)を説明し、適切な選択をできる。
  • 7.各種血液浄化療法(血液透析、血液ろ過、血漿交換、吸着療法など)を実施できる。
  • 8.腎臓病の教育入院指導ができる。